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アロマテラピーの歴史



⚪︎芳香植物の利用法の変遷についての一部をご紹介します


 ワインやビールなどの酒は エジプトやメソポタミアなど、古代よりひとびとに楽しまれていました。

 中世に行なわれるようになったアルコールの蒸留は、アルコールと水の混合物でもある酒からアルコールを取り出すというものでした。酒を加熱してその蒸発した気体を冷却して液体に戻し、その液体をまた加熱し、蒸発した気体を冷却して液体に戻す、という作業を何度も繰り返すことで、水に比べると蒸発が早いアルコールだけが取り出されます。精油と共に純度の高いアルコールも作られるようになると、精油をアルコールに混ぜるという方法も次第に行われるようになりました。『ハンガリアンウォーター』は、純度の高いアルコールにハーブなどを漬け込むものでしたが、『ケルンの水』は製油をアルコールに混ぜて利用されるものでした。

 最初は薬酒として薬局で売られていたが、次第に医薬品ではなくて化粧品として売られるようになった。さらに肌につけたときに揮発しにくい成分を加えるなどの工夫が重ねられ、1500年代から香水の歴史も始まっていきました。



 日本の戦国時代にも 武士は兜にキャラ(伽羅)を焚き込めていたと言われています。徳川家康の伽羅好きも知られていて、伽羅を求めてベトナムやカンボジア、シャムなどの国王へ親書を送るなどしていたほどの執心ぶりであったそうです。

 贅沢品であった伽羅を手に入れることができなかった江戸庶民もあこがれを抱き、『伽羅』という言葉が最上級を意味する言葉として使われていたと言われています。  




⚪︎50種類以上ある精油の特徴を 少しずつご紹介します


No.9[スイートオレンジ]

リモネン、オクタナール、バレンセン(特徴的な香り成分)

*みずみずしい柑橘らしさを出す香り

*ジューシーなオレンジの甘い香り

*オレンジらしいコクのある甘い香り


No.10[スイートマジョラム] テルピネン-4-オール、カルバクロール(特徴的な香り成分)

*スッーとしたナツメグ様やライム様の爽やかな香り

*やや薬臭さを持つハーバル感のある香り



 ⚪︎「AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・アロマセラピスト公式テキスト 共通カリキュラム編」「AEAJ認定アロマテラピーインストラクター公式テキスト 独自カリキュラム編」に記載された情報をもとに 文章を作成しています。




 
 
 

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Vetiver

ベチバー/カスカスガヤ(原料植物名/別名) イネ科(科名) クリソポゴン・ジザニオイデス(学名) インドネシア、スリランカ、ハイチ、マダガスカル(主な産地) ベチべロール(特徴的な香り成分) *ベチバー特有の土臭さのあるウッディな香り

 
 
 
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フランキンセンス ニュウコウジュ/ニュウコウノキ(原料植物名/別名) カンラン科(科名) ボスウェリア・サクラ、 ボスウェリア・カルテリ  (学名) エチオピア、ケニア、ソマリア(主な産地) リモネン、オクチルアセテート(特徴的な香り成分)...

 
 
 
Black Pepper

ブラックペッパー コショウ/ペッパー(原料植物名/別名) コショウ科(科名) インド、スリランカ、マダガスカル(主な産地) ベータピネン、ピペリトン(特徴的な香り成分) *やや苦みのある爽やかな柑橘様の香り *やや刺激感のある辛味を感じさせるウッディな香り

 
 
 

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